みなさん、こんにちは。院長の石川です。
みなさんも、「結婚して望みさえすれば、赤ちゃんはできる」と当たり前のように信じてこられたことでしょう。というより、「赤ちゃんができないかもしれない」などと考えたことは、ほとんどなかったかもしれません。
ですから、「赤ちゃんができない」という現実があなたの身にふりかかったとき、「なぜ私が・・・」という深い悲しみに包まれたことと思います。時間が経てば経つほど、あせりも強くなっていきます・・・。
その上、周囲からは「お子さんはまだ?」とか聞かれたりします。また、学生時代の友人から、「私、赤ちゃんができた の!」という連絡が来たりすると、素直に喜べない自分がいる。そんな自分に嫌気がさし、自分を責めてしまう・・・。おそらくほとんどの方が似たような経験 をされていることと思います。
このように、「赤ちゃんができにくい=不妊」は、とてもつらいものです。特に、赤ちゃんを産む性である女性にとって、そのショックは他人には図りしれないほど大きなものです。自分一人で抱え込むにしては、負担が大きすぎます。
そんなあなたのために、いしかわクリニックがあります。
赤ちゃんがなかなか出来ずに悩んでいる方は、実はあなたの他にも大勢いらっしゃいます。決してあなた一人だけではないのです。もはや「不妊」は特別なことではありません。
いしかわクリニックには、「不妊」で悩みながらも、前を向いて治療をがんばっていらっしゃる方々がたくさん通われています。そして、待望の我が子を抱き、卒業されていかれた方々もたくさんおられます。
病院に行くのは勇気がいることかもしれません。でも、その分確実に夢の日は近づきます。不妊治療の専門病院となると、 「敷居が高い」と感じられる方々もいらっしゃるかと思いますが、そんなことは全くありません。普通の婦人科と同じです。また、「いきなり高度な治療がはじ まりそう」というイメージを持たれているかもしれませんが、そんなことも全くありません。これから治療を始めようという方は、たいていの場合、まずは自然 な妊娠を目指してタイミング指導から始めていただきます。その後も、あくまで患者様の意思が最優先されます。
不妊治療は、専門的な知識や経験、技術、設備などが必要です。ですから、専門の医療機関で治療を受けていただくほうが、皆さんのご負担も少なくなり、夢がかなう日も近づきます。
「赤ちゃんがなかなかできない・・・」とお悩みのみなさん。是非、一度いしかわクリニックにお越し下さい。必ず、「いしかわクリニックに行って良かったぁ」と感じていただけるはずです。
私をはじめスタッフ全員が、あなたのお力になることを、努力いたします。
いしかわクリニック 院長 石川 元春